弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ 神戸オフィス

弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ 神戸オフィスの強みと特徴

神戸市のアクセス至便な法律事務所

クライアントファーストの視点で企業成長を支援

弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ 神戸オフィスは、阪神「高速神戸」駅より徒歩３分、JR神戸駅から徒歩５分、神戸市営地下鉄「大倉山駅」から徒歩７分のアクセス便利な場所にある法律事務所です。これまで企業法務に関する多くの案件を手掛けており、確かな実績を有しています。

クライアント企業が抱える様々な案件に対し、複数弁護士による多様な視点で問題点を抽出し、最適な解決策や改善策をご提案。クライアント企業ファーストの意識から、お客様の成長を促すこと、建設的な改善提案などを提供することをモットーとしております。

顧問弁護士を持つことのメリットは？

法務部をアウトソーシングするようなイメージ

企業の経営を取り巻く環境が複雑化するなか、どの企業もつねに様々なリスクと隣り合わせの状況があります。それだけに、取引先とのトラブルや、従業員の労務の問題、売掛金の回収対策などの法的問題を顧問弁護士に一任することによって、経営資源を本来業務に集中でき、企業成長を効率的にはかることができます。

顧問弁護士を企業の人的インフラの１つとして位置付けることで、いわば法務部をアウトソーシングするようなイメージで、日常的なリスクヘッジが可能になるわけです。当事務所は神戸を中心に、地域の中小企業の皆様方の力強い味方となれるよう、地元密着を重視しながら多くのクライアント企業をサポートしています。

地域密着の親しみやすさを活かして、できる限り相談しやすい体制を整え、営業時間も８時30分から19時までと幅広い時間にて対応させていただいています。加えて土日祝日も営業しており、トラブルに対しての迅速な対応が可能です。

「予防法務」で問題の芽を事前に摘み取る

損失を未然に防ぎ、会社の価値を上げるべく行動する

弁護士は問題解決のプロフェッショナルであり、顧問弁護士がいれば、企業において生じるあらゆる法的トラブルに対して穏便に対応することができます。そして顧問弁護士の大事な役割の一つが、「予防法務」の側面です、つまり問題を小さな芽のうちに摘み取り、顕在化させないためのサポートによって、経営的な打撃が生じるのを防げるのです。

企業が損失を被ることを未然に防ぎ、場合によっては会社の価値を上げることにも貢献できるのが私たち顧問弁護士の存在意義です。大きな問題が発生してしまう前に、ぜひ顧問弁護士の登用を検討いただくと良いと思います。

過去は「税金対策」とまで揶揄された弁護士事務所への顧問契約も、不要な契約は打ち切られ、本当に必要なニーズのみが求められる時代に突入しました。本物の企業サポートが求められる今、弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイでは、クライアント企業のニーズを最大限尊重し、私たち弁護士が、法律事務所の人間だからこそできるサービスでご満足いただけるよう最善のお手伝いをさせていただきます。

契約書作成や従業員問題などに的確に対応

対応を間違えると対外イメージの失墜につながる

顧問先へのサービスとしては、企業法務としてのリーガルチェックは当然のこと、契約書の作成、チェック、人事、労務問題のチェックとそのリペア、知的財産から事業承継まで、企業が抱えるあらゆる法律問題に対応していきます。

たとえば、新規の取引先との契約書の作成については、弁護士の目線で穴のないものにすることが重要で、ビジネスの基本といるものです。また近年は「働き方改革」の影響もあって、今後も労使の問題は特に増加することが予想されます。当事務所は、従業員の立場に立った残業代の請求やパワハラ等の案件を多く手掛けておりますので、使用者側の防御の方法も心得ております。加えて、消費者からのクレーム対応などもしかりです。

いずれの問題も対応を間違えてしまうと、問題がこじれ、対外的なイメージに与える悪影響も極めて大きなものになってしまいます。とくに初動の対応が重要で、的確な対処の仕方によって問題の芽を摘むことができますのでご相談ください。

素早いレスポンスと明確な費用体系

「かゆいところに手が届く」存在でありたい

こうした問題解決はもちろん、顧問弁護士で大切なのは、日頃からの継続的なサポートであり、レスポンスのスピードです。当事務所では、経営者の方のスピーディーな意思決定の助けになることを主眼に置き、たとえば事務所用の携帯電話の番号をお伝えするなどで、お客様に連絡遅滞のストレスを感じてもらわないよう工夫しています。

また経営者の方であれば、当然ながらコスト意識に注意されている方が多いと思います。昔の弁護士の敷居の高さは、料金体系がよく分からない、弁護士はお金がかかる、というイメージから来ている面もありました。当事務所では費用体系を明確にすることで、経営者の方に「法務」において、いくらまで費用をかけてよいのかということをイメージしやすくしております。

何よりも私たちは、クライアント企業の皆様からして「かゆいところに手が届く」存在でありたいと願っております。そのほか、上場企業の社外取締役や社外監査役も承ることが可能です。まずはぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。

弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ 神戸オフィスからのメッセージ

経営者との良いパートナーシップを築くことを重視します

当事務所が目指すのは、普段からのリスクヘッジやトラブルの顕在化を防ぐことはもちろん、あらゆる面でのクライアントの企業成長をお手伝いすることです。合わせて、顧問弁護士という大切な役割を担うなかで、経営者の方と良いパートナーシップをもちながらお手伝いできていければうれしく思います。

顧問弁護士がいない企業では、実際に何かのトラブルが起こったときに、その判断を誤ったり、対応が遅れてしまうことによって問題が拡大してしまい、取り返しのつかない事態になってしまうケースもあり得ます。こうした何かの法的トラブルに直面されているような企業さまに、必ずやご満足いただける解決策をご提示できると考えています。いつでも遠慮なくご相談ください。